freebit PandAファーストインプレッション
2014/11/3 - ガジェット( freebit PandA )
こんにちは!ネッコです!
昨日乗り換えたフリービットモバイルの端末「PandA」のファーストインプレッション。まずはスペックから。
5.5インチのスマホという事で、iPhone6Plusのスペックと比較してみました。
PandA | iPhone6 Plus | |
---|---|---|
OS | Android4.2.2 | iOS8 |
CPU | 1.3GHzクアッドコア | 1.4GHzデュアルコア |
RAM | 1GB | 1GB |
内部ストレージ | 4GB | 16GB~ |
サイズ | 151×77.5×9.5mm | 158.1×77.8×7.1mm |
重さ | 189g | 172g |
ディスプレイ | 5.5インチ | 5.5インチ |
解像度 | 960×540 | 1920×1080 |
カメラ | 800万画素 | 800万画素 |
バッテリー | 2500mAh | 2915mAh |
単純なスペック比較をすれば、ディスプレイの解像度と内部ストレージの容量を除けば、iPhone6Plusとそれほど差は無いように感じます。
内部ストレージも32GBのmicroSDカードを使えば良いだけですし。
しかし5.5インチはでかい!最初は違和感がかなりあったものの、すぐに慣れてしまって元の小さなスマホは画面が見にくくて仕方ないと思うまでに。
大画面のスマホは使ってみると良い感じです。このサイズなら、スマホでブログを書く事もできそう。
各部
軽く端末の紹介から。
microSDスロットと音量ボタン、電源ボタンは右側に並んでいます。
電源ボタンの位置とmicroSDスロットの位置は逆にしてくれたら、電源ボタンも押しやすいかなと思います。
スリープからの復帰など、何かと使う機会の多いボタンなので、次のモデルでは改善を望みます。
背面はかなりツルツルで色もきれいなので、全体的にチープさは感じません。
上部には背面カメラとスピーカー、フラッシュにもなるLEDライトが並んでいます。
箱の中身
Androidの簡単な操作方法や、IP電話、3G電話のかけ方などが書かれたクイックスタートガイドと、充電器、USBケーブルが1本。おまけで保護フィルムを1枚もらいました。
標準的な感じなので、特に感想なしです。
インストール済みのオリジナルアプリ
なかなかアプリが凝ってるなという感じ。例えば高速チケットのチャージや設定をするアプリ「マイプラン設定」
すぐにチャージ出来るのと、高速回線を使うアプリを登録しておけば、無駄な回線使用で大切な容量制限を喰ってしまうこともないとか。
まだ高速チケットは使っていないので、こういった標準アプリの使い込みレビューはのちほど。
あとは「PandAホーム」というホームアプリ。あんしんスマホ的なホームアプリなんですが、実はここに画面の左右にホームボタンなどを、ソフトウェア的に表示するソフトキーの設定が隠れています。
最初はこんなん使わないぜ!とか思っていたんですが、PandAのホームボタンなどにはバックライトが無いので、少し暗い所で使うのはちょっと大変なので、そういう時のためにソフトキーを起動させています。
ただ、PandAホームのTENJINというテーマは・・・ダサい!
PandAのダメなところ
何だかバッテリーの持ちが良くない気がします。ちょっと使っているだけで10%くらい減っていたり。少々心配です。
日本語入力にSimeji(シメジ)が使われています。しかもアンインストールできない!!
Simejiは過去いろいろな問題があったので、デフォルトには使わないでほしい。
だって日本語入力ソフトにSDカードの内容の修正・削除権限とか要らないでしょう・・・。とりあえず無効化しました。
あとはタップの反応はそれほど良くない感じです。しっかり触らないと反応しなかったり、スワイプした時にたまたま触ったアプリが起動しちゃったり。イライラするレベルではなく、慣れるまではちょっと気になるかなレベルです。
とりあえず、購入して2日使った感じは以上です。
1か月くらい使ってみて、また感想などを書きたいと思います。
ではまた!
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