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ワーキングメモリを鍛えて物忘れを減らしたい

2014/11/22 - 健康

こんにちは!ネッコです!

あれ?いま何をしようとしてたんだっけ?

といった軽い物忘れをする事がだんだん増えてきたように感じています。
40歳にもなるとそんなもんかなとも思っていたのですが、今日はブラウザのタブを開いただけで何をしようとしたのか忘れるといった事があり、さすがにコレはまずいんじゃないかと思ってイロイロと調べてみました。

原因はワーキングメモリの機能劣化?

人間の記憶には名前や友達の顔を覚えているといった長期記憶と、その場限りの短期記憶があるそうです。

あれ?何をしようとしたんだっけ?という物忘れは、短期記憶の機能劣化によるもののようです。

この短期記憶ができる領域、ワーキングメモリは加齢と共に機能が弱まってしまうのだとか・・・なんてこった!

どうやら30歳くらいをピークに機能が劣化していくようです。
だから会社の周囲に話しても共感してくれなかったんだな・・・と変に納得です。

ワーキングメモリは、脳の記憶を担当している前頭連合野という部分が担っているそうです。
と言っても何のこっちゃ分かりませんが、最近の研究で前頭連合野を鍛えてワーキングメモリの劣化を抑える事ができる事が分かってきたそうです。ε-(´∀`*)ホッ

ワーキングメモリを鍛えるのに良いと言われている事

イロイロな話があるようですが、レシピを暗記して料理をするとか、1キロ10分くらいで走るスロージョギングとかが良いみたいです。

あとは脳内にドーパミンを分泌させるような事。達成感を味わう、アルコールを適度に飲むこともドーパミンを分泌させるには良いとのこと。

こうやってブログを書いて、自己満足のちっちゃな達成感に浸るのも悪い事じゃないようです。
あとは金曜日の夜は少し早く仕事を切り上げて、家で嫁さんと一杯飲んでリラックスする時間を作るのを意識的にやろうと思います。

スロージョギングは気が向いた時に・・・という事で。

ではまた!

参考サイト
物忘れを防ぐ!脳を鍛える生活術|ヘルスケア情報|eo健康
プロフェッショナルと若々しい脳のためのトレーニング
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necco

ガジェットやブログ運営、旅行・お出かけ記などのブログtakerootを運営中。珍しいものを好んで選ぶマイノリティな男です。Webサイト制作とか広告といった仕事をしています。

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