こんにちは!neccoです!
東京電力のでんき家計簿、利用している人も多いと思います。2014年もあと数時間という年の瀬、今年の電力使用量の傾向を見てみました。
他の家庭では使用量が減っていく傾向にある3月から6月に、なぜか我が家は使用量が増加しています。
真夏の暑い時期でもあまりエアコンを使いませんので、8月の使用量は少なめです。しかし夏以降、使用量が減っていく季節でも我が家ではそれほど大きな減少は見せていません。
このグラフを見ると、真夏・真冬の時期はエアコンなどの使用を控えているおかげで電気料金も安く済んでいますが、春と秋過ごしやすいはずの時期に電力使用量が多くなっています。
電気料金の前年比較を見てみる
でんき家計簿では前年の電気料金と比較してグラフ化してくれる機能があります。
2013年は6月に電気料金が安くなっていますが、2014年の6月は5月よりも増えています。
電気料金のグラフを見ても、4月から6月、9月から10月といった「過ごしやすい時期」の電気料金が高くなっています。
2015年はできる事から節電を意識します!
正直言ってなぜこの時期に電気の使用量があまり下がらないのか分かりません(・_・;)
ただひとつ言えることは、こうやって年間の使用量とかを見ていると節電しようという意識が高まるという事です。
でんき家計簿内のコンテンツには省エネ術コンテンツがあり、いろいろな節電のコツが書かれています。
とりあえず、使わない家電やパソコンのコンセントを抜くとか、でかける時にはテレビの主電源を落としておくとか、サッとできる事から始めてみようと思います。
ではまた!
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