積ん読になっていた本を一冊一冊キチンと読んでいこうかなと思い、毎日少しずつ読んでいます。
今回は、結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れるを読了したので、感じた事なんかをメモしておきたいと思います。
読んで感じたこと
読了して心に残った事をバーっと書き出してみました。
人生は1日の積み重ね。
大きな事も小さな事の積み重ねでしかない。
大きな結果を求めて行動すると、行動できない、続かないという事が起きる。
小さな結果を伴う行動を積み重ねるイメージを持つ。
譲れない価値観、心躍る未来像を行動の原則的な基準にする。
他人の協力が必要な事をする時にも、その人の譲れない価値観と、何が得意なのかを知り、相互に補完しあいながら物事を進めていくイメージを持つ。
自分の価値観、自分の得意な事を他人にも知らず知らず押し付けていないか?人はその人の価値観でしか動かない。
繰り返す毎日の中で、忙しい忙しいって思うと、どうしても先送りにしてしまう事があったり、フッとした瞬間に「なんでこんな事してんだっけ?」みたいに、自分の現在地を見失ってしまう事があります。
朝、これから始まる一日に思いを馳せる時間、夜、終わった今日一日に思いを馳せる時間、こういう時間を意識的に作らないと、無感動な日々が続きそうでちょっと怖くなりました。
本の内容
- すぐに行動できない人の10の習慣
- 10秒で行動する人の思考法
- 行動する人になる10秒マインドチェンジ
- 結果につながる!周りを巻き込む10秒チェンジ
- 10秒でゴールに近づく思考と行動のコツ
10秒、10秒と言っていますが、それだけ短時間でサッとできる事に分解して、まずは行動することを強調するためかなと。
やってみようと思うこと
- 朝、今日一日の事を考える時間を5分だけ作る
- 何も制約が無ければ何をしたいか?
- 今日が終わった時にどんな事を感じていたいか?
- そのためにやらなくてはいけない事は何か?
- 元々のスケジュールを確認して予定を調整する
- 夜、今日一日を振り返る時間を5分だけ作る
たったこれだけですけど、続ければ無感動な毎日は送らなくなるんじゃないかなーと思っています。
「継続」が一番の課題なんですけどね(´・ω・`)
ではまた!
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