こんにちは!ネッコです!
清里、萌木の村の村にあるオルゴール博物館は、意外に面白い穴場的スポットかもしれません。
博物館内には1900年代前半に作られたという年代物のオルゴールをはじめ、ごくごく最近に作られた面白いオルゴールまで展示されています。
しかしオルゴールは眺めていてもその良さは分かりません。
1日6〜7回ある、オルゴール演奏会をぜひ見に行ってほしいところです。
私達が行った時は、たまたま誰もいなかったからなのか、予定時間ではないのに演奏会をやってくれました。
面白いところでは2002年に作られたドイツのからくりオルゴール。
音色と共に人形が動き出すオルゴールです。
中央の男性の人形がじゃがいもの団子をパクパク食べて、周囲の人形はスプーンで自分の頭を叩いたりなど、コミカルな動きが楽しめます。
真ん中の男性がじゃがいもの団子を独り占めにしていて、周囲の人が怒っているというシチュエーションだそうです。
圧巻は最後の室外用自動演奏オルガン。
パリ万博に合わせて作られたそうなのですが、2km先にも聞こえるという音量と迫力は圧巻です!
萌木の村に行った時は、ぜひ見にいってほしいスポットです。
ではまた!
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オフィシャルホームページ
萌木の村オルゴール博物館「ホール・オブ・ホールズ」
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