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GoogleKeepがEvernoteにかなわなくてもいい理由

2015/3/9 - ガジェットスマホアプリ

こんにちは!necco(@necco_tl)です!

GoogleKeepというアプリをご存知でしょうか?iOS版がないのでイマイチ知名度は高ないのかなーって思いますが、Google謹製のオンラインノートアプリです。
オンラインノートアプリというとEvernoteがあまりにも有名で、ちょくちょく比較される事もありますが、両者は似て非なるものであって、比較すること自体が間違っていると思います。

私は記事のネタを思いついた時や、記事になりそうな情報のインプットは、まずGoogleKeepに放り込むようにしています。

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Google Keepってなんなの〜?

まずGoogleKeepって何よ?という方にサクッとご説明。

GoogleKeepにはテキストのメモを作成する以外に、音声によるテキスト入力によるメモの作成、写真メモやリストの作成、他のユーザーとの共有機能など、Evernoteにもあるような機能はだいたい付いています。

テキストに写真を添付したり、メモそのものに色をつけたりといった事もできますし、検索機能もあります。

google-keep_1

これだけEvernoteに近しい機能が揃っているのに「似て非なるもの」である決定的な差は、GoogleKeepにはメモのカテゴリ分けをする機能がない事です。

Evernoteは作成したノートをノートブックなどでカテゴリ分けして整理する事ができますが、GoogleKeepにはこの機能がありません。
作ったメモはアーカイブに保存しておく事しかできません。

カテゴリ機能が無いことで、Evernoteと比較して「まだ機能が不足している」とか、「作りが甘い」とか言われてしまうんだと思いますが、そもそもプロダクトが意図している用途が違うはずなので、この指摘は的外れと言えると思います。

例えるならば、Evernoteはいろんな紙に書いてそれをまとめておくバインダーみたいなもので、Google Keepはちょっとメモ書きする程度の付箋紙です。

付箋をカテゴリ分けして保存しておくような事をするでしょうか?
つまりGoogleKeepは情報をストックしておく場所ではなく、アイデアを一時的に書き留めておく場所であり、書いたメモをアウトプットしたらどんどん剥がして(削除して)いくのが正しい使い方です。

ストックではなくアウトプットする事が大切

私も以前はEvernoteをよく使っていましたが、ここ数ヶ月はほとんど使っていません。それは、Evernoteが情報をアウトプットする場ではなく、インプットした情報をストックしておくだけの場所っていう感覚が強くなってきたから。

ストックとアウトプットは紙一重なところもありますが、他人に何かを伝える事が目的になるアウトプットでは、情報を整然とまとめたり分かりやすく構成したりする必要があるので、自分用にストックする事とはその手順や思考方法が大きく違います。

それに情報はきちんとアウトプットをするからこそ、何をどうインプットするのかが求められるので、自分用にストックしておくだけではインプットの品質が上がらないと感じています。

Evernoteでも共有機能を使えばいいじゃんとか、公開すればいいじゃんという話もありますが、私は情報のアウトプットの場所としてブログを使っていますので、Evernoteでそこまでやる気は起きないんですよね・・・。

それにEvernoteでノートを公開しても、どれだけの人に見てもらえるか分かりませんが、ブログなら自分でたくさんの人に見てもらう仕掛けを作る事もできます。SEOとかSNSとか。

アウトプットして消すGoogleKeepが使いやすい

ブログ記事の下書きをEvernoteでやっていた事もあったんですが、記事化して公開したあとは下書きのノートをどう扱うか困ってしまって・・・。
公開済みっていうノートブックを作って放り込んでいたんですが、結局Evernoteを整理をするタイミングで削除するだけで、Evernote内で検索したり読み返したりって事はしないんですよね。

アウトプットした時点である程度内容は覚えていますし、紹介したウェブサイトのリンクを知りたい時も、自分のブログを検索すれば事足りますから。
記事の下書きなら、WordPressのスマホアプリを使って直接書いちゃった方が、家に帰って修正とかもすぐに始められますし。

最終的にブログにアウトプットをするなら、フラッシュアイデアとかインプットした情報は、一時的にストックしておければ十分。それこそ自分だけが分かる短い言葉で書いておけば問題ありません。
記事にしたら削除、思いついたらメモ、この繰り返しです。

そういう使い方だと、Evernoteはちょっと機能が多すぎてアプリとしても重いので使いにくいのです。
軽くてシンプルでいて、デバイス間でさっと同期されるくらいの機能でいいので、まさにGoogleKeepはうってつけ。

メモをカテゴリで整理できなくていいんです。
整理なんてしないから。

ノートが増えてきて見づらくなる?
それはアウトプットができていないという証拠。

これからのGoogle Keepに望むこと

正直なところ、検索機能とかもそれほど重要じゃないので、Evernoteを変に意識してアプリが重くなるような機能を付け足さないでほしいです。徹底的に手軽なメモアプリにこだわって欲しいところです。

でもiOS版は欲しい。
今のところAndroidアプリとChromeアプリ、ウェブ版の3つだけなので、ユーザーも多いiOS版を出してくれれば一気にメジャーなメモアプリになるかもしれません。
Googleのプロダクトでも、利用ユーザーがそれほど増えなければ、もしかしたらいつか終わってしまうかもしれない・・・そんな不安があるので、ユーザーが増えてくれる事を願うばかりです。

私にとってはとても使いやすいプロダクトなので、ぜひずーっと続けて欲しい。そう願う毎日ですww

ではまた!

necco

ガジェットやブログ運営、旅行・お出かけ記などのブログtakerootを運営中。珍しいものを好んで選ぶマイノリティな男です。Webサイト制作とか広告といった仕事をしています。

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