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こんにちは！necco（@necco_tl）です！
先日新幹線で九州まで行く用事があり、PandAを買って初めて自腹で高速チケットを購入しました。
ちょっと説明しておくと、PandAは格安スマホの中でもちょっと異色で、高速通信ができる容量が最初からセットになっているわけではなく、通常時は500kbps～600kbpsで利用して、いざ高速通信が必要な時に高速回線に切り替えるという仕組みになっています。
今回、PandAを新幹線の車中でChromebookのテザリング用に使いましたので、常時高速通信状態。おまけでもらった100MBの高速チケットはすぐに使い果たしてしまいました。
そこで、月額基本料金1,000円のスマホで300円もチャージするので、ちょっとドキドキしながら高速回線を使えるチケットを購入！
高速チケットの購入は専用アプリでサクッと
高速チケットの購入はマイプラン設定というアプリで行います。このアプリでは高速回線を利用できる残り容量をモニタリングできたり、通信速度を測定する機能もついています。
まずはチケット購入ボタンをタップします。
1GBの容量購入で300円です。1GBチャージするボタンをタップします。
もう一度確認画面が表示されますので、チャージするボタンをタップします。
チャージの処理が始まります。
ものの数秒でチャージが完了。
これで1GBの通信容量が使えるようになりました。ここまでチケット購入ボタンをタップしてから30秒ほどです。爆速で超お手軽！あっけないほど。
手軽すぎてもう1枚チケットを購入してしまう事故が！
手軽にサクッとチャージできるのはとても便利なのですが、その後ちょっとした事故が・・・。
何がどうなったのか分からないのですが、スマホを床に落として拾い上げた時にもう1枚高速チケットを追加してしまいましたww
さらに1GB増えて約2GBになってる（泣）
1回高速チケットを購入すると、2枚目以降のチケットはもっと簡単なステップで購入できるようになっているのかもしれません。
1か月に2枚のチケットしか購入できないので、すぐには検証ができないのですが・・・。
高速チケットを使った状態でも通信速度は1.5Mbpsくらいなので、スペック的にはそれほど速くないのですが体感的には十分な速度です。
自宅の無線LANの環境でも、同じアプリで計測すると7Gbpsくらいですが、数値ほどの体感差はないかと。
また高速チケットを買う時があれば、2回目以降の購入ステップが変わってるか確認してみまーす。
ではまた！
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ガジェットやブログ運営、旅行・お出かけ記などのブログtakerootを運営中。珍しいものを好んで選ぶマイノリティな男です。Webサイト制作とか広告といった仕事をしています。
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