こんにちは!necco(@necco_tl)です!
川治温泉の帰り道に鬼怒川の近くにある、いちご狩りができる日光ストロベリーパークに行ってきました!
いちご狩りなんて、子供の頃に行ったきりで久しぶり!めちゃくちゃ大粒のいちごを、お腹いっぱい食べてきました( ´ ▽ ` )ノ
いちご狩りの価格は?
ビニールハウス内の一区画のとちおとめを30分食べ放題で一人1,700円。車の中では「いい金額するよね〜」と話をしていましたが、実際に行ってみるとこの価格は納得です。
練乳は使い放題(と言ってもほどほどに)、かなり大粒のイチゴもありものすごく甘い。隣の区画で食べていた学生(?)の団体客からも「美味しい!」という声が聞こえてきました。
とにかく、サイズも大きくて甘いイチゴが1,700円で食べ放題というのは大満足でした。
ただ、4月1日から一人1,600円、5月7日からは一人1,500円に値下げされます。イチゴの旬は4月頃と言われていますので、旬だから価格が下がってもっと美味しくなっているのかどうか、時期を改めて行ってみようかと思います。
ストロベリーパークへのアクセスは?
周囲に何もない場所にありますので、車で行くのが現実的です。もし電車で行く場合は、下今市駅前でタクシーに乗って行くのがいいと思います。
駐車場は40台くらいが駐車できます。観光バスで訪れる団体客もいるようですので、比較的広めです。
事前に予約をして行く必要がありますので、駐車スペースがなくなってしまうようなことはなさそうです。
ストロベリーパークの施設はどんな感じ?
駐車場の横に「ストロベリーパーク」と書かれた綺麗な建物があります。この建物ではイチゴ狩りの受付やお土産の販売などを行っています。
綺麗なトイレと休憩できるスペースも用意されていますので、お母さんがお土産を選んでいる間にお父さんは少し休憩、といったこともできます。
また建物の外には灰皿もあり喫煙も可能です。
お土産はどんなものがある?
お土産はイチゴの販売だけでなくイチゴジャムやイチゴを使ったお菓子など、そこそこバリエーションがあります。
イチゴは配送してもらうこともできますが、東京に送るのに1,000円と言われてやめました。通常の宅急便ではなくクール便で送るので送料は少し割高です。
ただ、イチゴそのものは1パック500円程度で決して高くはありません。イチゴの品質は間違いないと思いますので、送料分をどう考えるか…ということになるかと思います。
注意事項って何かある?
イチゴ狩りをする時の服装に注意が必要です。
今回行ったのは2月なのでかなり寒い時期なのですが、ビニールハウスの中は寒くありません。
コートを着ていられないほど暑いというわけではないのですが、イチゴ狩りをしていると汗をかいてきますので、半袖にコートを一枚羽織る感じで車から降りて、ビニールハウス内でコートを脱いでしまった方がいいです。
ビニールハウス内にはコートやバッグなどをかけておけるハンガーが用意されています。
寒い時期に行くと、ビニールハウス内で汗をかいて外に出ると、体が一気に冷えてしまい、風邪をひいてしまうかもしれません。
服装には十分な注意をしていった方が無難です。
ビニールハウス内には受粉をするためのミツバチが飼育されています。私が行った時もたくさんのミツバチがせっせと花粉を集めていました。
ミツバチは花のある場所にしかいませんので、周囲に花がないイチゴを取れば大丈夫ですが、うっかり花の近くにあるイチゴに手を伸ばしてミツバチに驚くということがないように注意が必要です。
最初にミツバチの存在は説明してもらえますが、虫が苦手な人は少し注意してイチゴ狩りを楽しんだ方が良さそうです。
ゴールデンウィークあたりまでは、いちご狩りが楽しめるみたいですので、今シーズンもう一回くらい行ってもいいかな〜などと考えています。
ではまた!
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オフィシャルホームページ
日光鬼怒川|日光ストロベリーパーク
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